小児用HIV/エイズ治療薬の開発を求める運動にご協力を!!
2005/11/14に書いたように12月1日は世界エイズデーで,その前後に各地で様々な催しが開かれている。そのような中,
にもエイズ関連の記事が多数掲載され,特にこどものHIV/エイズ患者について以下のようなことが問題になっていることがわかった。
- 小児HIV/エイズ患者の治療における問題点(2005/12/02)
- 小児用HIV/エイズ治療薬が必要 ―HIV/エイズは治療可能であるが、何百万の子どもが治療を待っている−(2005/12/02)
- 主要製薬会社およびジェネリック薬企業への要求 ※トップの分子モデルは一番上にリストされているテノホビル(tenofovir;フマル酸テノホビルが核酸系逆転写酵素阻害薬)
記事をお読みの上,是非多くの方からこども向けの薬の開発を求める運動にご協力いただけたらと思う。また,関心のあるブログ運営者にも記事掲載をどうかお願いしたい。