有害化学物質の生体内での動態を追求する

本ブログ記事,

で紹介した研究が今日届いたニュースレターに掲載されていた。


当該PDBデータ2e2r
ビスフェノールAが結合したエストロゲン受容体参照)

なお,同ニュースレターには他に以下のような解説が載っており,このこの分野の現状を知ることができる。

  • 西村典子,『内分泌撹乱化学物質の骨形成への影響』
  • 松井三郎ほか,『多環芳香族炭化水素受容体を介するダイオキシン類、ベンゾピレン類とインドール類の毒性の違いはどのように説明できるか?』
  • 野見山桂ほか,『未知のOH-PCBsを検索する:親PCBsの化学構造と生成するOH-PCBsの化学構造の関連について』