サイエンスアゴラ2008の準備がスタート
で11月に開催されるサイエンスアゴラ2008のホームページ開設を知る。
さて3回目となる今年はどのような形で参加できるだろうか。3日前のエントリーに書いた「分子のかたち展」主催者のKさんにも同展関連での出展を勧めてきたのけれど。アートで迫るか,分子の影の側面を取り上げるか。あちこちと情報交換しながらチャレンジを検討したい。
まずは,サイエンスアゴラのシンボルマークにちょっぴり似た生体分子でサイト開設を祝するとしよう。
dUTPaseのデータ例2hr6のPQSによる3量体
※生体分子は対称形がお好き?で分子モデル参照可能
※dUTPaseについては例えば,西村書店「カラー生化学」pp.622-623参照