水谷先生のこと

ドラッグの問題もずいぶん前から気になっていて,動く薬物事典などで取り上げてきたが,やはり長い間真摯に取り組んでおられる「夜回り先生」こと水谷修先生が大きな刺激を与えてきてくれている。
その水谷さんが編集に関わった,

の巻末Webサイトリンク集に上記拙作ページが収載されていることには,少なからぬ因縁を感じる(水谷さんが直接サイト選択にタッチした訳とは限らないけれど)。
その水谷さんが薬物以外にもリストカットなど,現実にこどもたちの間に起きている事象に目配りを欠かさないでくれていることは,本当に心強い。以下は毎日新聞の連載記事からのピックアック。