ネットとテレビ(昨日で地下鉄サリン事件10年)
地下鉄サリン事件10年を取り上げた2004/03/17のブログとの連携Webコンテンツのアクセス解析(開始後105件について)を同ページに追記した。
Googleに載るのが早くなったので,アップロードが遅れたのにどうにかこれだけのデータを集められた。しかし,Googleでそれなりに上位に出ているのに,問題の経緯を知ってもらう意味で多くの人に見て欲しい時期にしては反応が少な過ぎるのではという思いもある。
ただ,表の最後に書いたように“パム”をキーワードとしたアクセスが短時間に集中し(データ確認中にログの異常かと思ったくらい),昨日事件を取り上げたテレビ番組(おそらくフジテレビ系列;見損なった!)で治療に使われたことを取り上げたのだろうと思われる形跡がちゃんと出ているのが興味深い。ネットに繋いだPCを操りながらテレビを見ている人が多いように想像される。この辺はライブドアとフジテレビの双方の関係者に見てもらった方がよいデータかもしれない。
ネットでは速報性が重要で,自作コンテンツで最大のヒット(?)はおそらく田中さんのノーベル化学賞受賞が決まった時に作成したコンテンツ,
- 2002年度ノーベル化学賞/生体高分子の新構造解析法開発
- このコンテンツは公開翌日にYahoo!カテゴリ - “田中耕一”に掲載
だろう(以下が公開後のアクセス数のグラフ)。