読書の秋のまねごと

ふしぎな図書館
東京奇譚集
家のこどものリクエストもあって買い置きしてあった村上春樹の本を,今朝夜明け前に目覚めた時に読んでしまった。村上さんの本はタイトルで断るまでもなくいつも奇譚なのではないかと思ったりする。
仕事に追われている時にそんなことをやってしまうのも性分だけれど,今日は夕食も外に出て,帰りに寄ったT屋書店で,なんと今まで置いていなかった(新潟紀伊國屋書店にもない!)「現代化学」2005年10月号があるのを見て,つい買ってしまった。新潟県民のために岩波の「科学」も是非置いて欲しいですね。