2006-06-27 新刊に見る生命に対する視点の幅広さ 書籍 昨日ネット書店から届いた本の中から。夜中に目覚めるとあちこち拾い読みしている状況。 立岩真也,「希望について」,青土社(2006) ※著者アナウンス 郡司ペギオ―幸夫,「生きていることの科学 生命・意識のマテリアル」,講談社現代新書(2006) 米本昌平,「バイオポリティクス 人体を管理するとはどういうことか」,中公新書(2006) 別ブログ記事:米本昌平さんの新刊と聴けなかった講演会(新潟県短ブログ,2006/06/26) 阿部浩己・鵜飼哲・森巣博,「戦争の克服」,集英社新書(2006)