Vistaの画面保存はpngがよい

引き続きVista機との格闘が続く。ダウンした職場サーバに置いてあるコンテンツの復旧作業が重なって何が何やらわからない状態。
一昨日書いたようにJava対応ソフトを利用したコンテンツはそれなりに利用者が対応する必要があり,それはFlash利用ページも同様であることがわかった。そんなこんなでいろいろ苦労しながら作業した成果を,話題のフリップ3Dで示したのが以下の画像(これを表示するのにお金がかかるのだ!)。Vistaの画面はデザインに凝っているのでキャプチャ画像を保存する場合はpngが適しているようだ。


1番手前はFlashを使っているウイルス感染分野(東京大学医科学研究所)のページ

ビデオの画像(上では手前から2枚目)もフリップ3Dに対応しているが,Jmolを使ったページを表示すると解除されてしまうことも判明した。
なお,拙作分子コンテンツを収録したCD-ROMを付録にした共著も含む,CD-ROM付きブルーバックスのOS対応表は以下のとおり。Vistaへの対応を確認したのちここに追記されるのだろうが,何れもOSの変化に翻弄させられていることが歴然である。