2008年のwww.ecosci.jp活動総括(追記あり)
あちこちのブログやmixiで年間活動報告がされていることに見習って。*印は本ブログの関連エントリー例です。その他過去の記録を含めて生活環境化学の部屋/回覧板もご参照ください。
■2月
- 02/03:気軽にサイエンス「第1回 分子で見る密閉された部屋編」(東京) *
- 02/24:気軽にサイエンス「第2回 ハウスダストの秘密編」(東京) *
- 02/26:論文掲載 本間善夫,「生体高分子のWeb教材集のChime版からJmol版への移植ならびに新機能の追加」,Journal of Computer Chemistry, Japan, Vol. 7, No. 1, 21-26 (2008) *
- 02/26(追記):Newton 2008年04月号(特集『光合成』)にwww.ecosci.jp内の画像掲載 *
■3月
- 03/20-22:水俣市(環境モデル都市)視察研修 *
■4月
■5月
■6月
- 06/08:新コンテンツ「PDBsumのLigand-SITE情報と有機性・無機性」公開 *
- 06/20(追記):宝島文庫「図解 最新・地球の真実 文庫版」にwww.ecosci.jp内の画像再掲(別冊宝島の文庫化) *
■7月
- 07/31:「生活環境化学の部屋」サイト開設12周年 *
■9月
- 09/20:分子のかたち展関連シンポジウム「サイエンスとアート、出会いのかたち」(札幌) 《参加のみ》|参加記録
- 09/27-28:日本コンピュータ化学会2008年秋季年会(高知) *
■10月
- 10/31:新潟県立大学の設置が認可に|新潟県立大学開学宣言(別ブログエントリー) ※本間ラボ(www.ecosci.jp)はお待ちしています!参照
■11月
- 11/08-09:科学技術社会論学会 第7回年次研究大会・総会(大阪)
- 11/22-24:サイエンスアゴラ2008|参加記録(1)・(2) *
- 11/30:甲田善生・佐藤四郎・本間善夫,「新版 有機概念図 基礎と応用」,三共出版(2008) 発刊 *
◆サイエンスカフェにいがた 2008年の記録
- 第6回カフェ『雪と氷の不思議な魅力』(2008/01/26)
- 第7回カフェ『鳥インフルエンザ問題から見直す,人と野鳥のより良い関係』(2008/02/09)
- 第8回カフェ『新潟市の交通と環境を考える』(2008/03/23)
- 第9回カフェ『炭素という奇跡 〜有機化合物の織りなす身近で不思議な世界〜』(2008/04/19)
- 第10回カフェ『新潟市のごみは13分別で減量は可能か 〜ごみはなぜ減らないのか,どうしたら減らせるか〜』(2008/05/18)
- 第11回カフェ『科学啓蒙授業について 〜イギリスの場合、日本の場合、そして私の場合〜』(2008/06/28)
- 第12回カフェ『ニセ科学を見破る! −“健康”をめぐるニセ科学の見方・考え方−』(2008/07/12)
- 第13回カフェ『まちの化石探検』(2008/08/30)
- 第14回カフェ『野生メダカに学ぶ環境と性』(2008/09/20)
- 第15回カフェ『文学作品のなかの化学』(2008/10/25)
- 第16回カフェ『トキ、こめ、田んぼ 〜水田の生き物がつなぐ朱鷺と人〜』(2008/11/29)
- 第17回カフェ『高福祉社会を支える電子情報支援工学(e-AT) 〜情報技術(IT)は障がい者や高齢者の世界を広げ、暮らしをゆたかにします〜』(2008/12/20)
以上のように今年は思いがけず学会賞をいただくことになったほか,いろいろなイベントにお呼びいただくなど,例年以上に多くの方とお話しさせていただく機会が多かった。お世話になった方々といろいろなお話をお聴かせくださった方々に深く感謝しています。その一方思いがけず早く「新版 有機概念図 基礎と応用」が発刊できたものの,研究室・演習室のプレハブへの引越しなどもあって約束していた本を書き上げることができなかった。来年はペースを見失うことなく,新しいことにチャレンジし続けたい。本ブログともども応援をよろしくお願いいたします。
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