もっと光を
今日は自宅で使っているネット接続のNTT東日本「Bフレッツ ハイパーファミリータイプ」への宅内装置の取替え工事とやらで，午後から休みをとって待期。で，写真の左が新しい回線終端装置（右は以前からのルータ）。
一昨年に光回線を導入したときの記録は以下にある。
昨日取り上げた，
でも，今後のメディアというものを考える上で，光回線は動画コンテンツを配信という面では今のテレビを超える存在であるとの指摘があったが（ただしいくつかの壁があるのも事実で，データを提供する側のサーバの能力という点ではP2Pが解決の糸口の１つという指摘も），本当に5年後，10年後にはどうなっていることやら。もちろん，どんなコンテンツが提供されるのかも関心のあるところ。
ところで，以前高校理科の教科書の執筆に参加した際，金属の銅のところにADSL（という語は使わなかった）と光ファイバーの話題を載せてもらったのだが，その教科書が使われる年数とネット環境の変化の関係について編集者とメールでやり取りしたことがある。本当にこの分野の未来予測は難しい。
