英語版Jmolページへのアクセス状況

2007/01/21ほかで書いているように,Jmol版コンテンツの一部を英訳し,適宜Wikipedia英語版の該当項目にリンクを書き込んでいる。そのメインページへのアクセス分析を行ってみた。

MoleculeProteinからのアクセスを合わせて73%という状況。Wikipediaの場合はリンク資料利用より記事の利用のほうが多いようでアクセス数はそれほど増えないが,合わせて掲載した海外ドメインからのアクセス分析を見ると英語版の作成とリンク掲載は大きな意味があると考えられる。
Wikipediaについては日本語版の充実も欠かすことができず,これは例えば以下のページに熱いメッセージが書かれている。

Web2.0の時代,是非多くの方々の積極的な参加を望みたい。
最後に余談だが,上掲アクセス解析のページなどExcelデータをHTMLデータにする際にお世話になっているのが,以下のフリーツール。

これを今回も使わせてもらったのだが,Vista機に乗り換えてExcel2007になったのでこのアドインを利用するのに苦労した。以下がどうにか使えるようになった証拠写真である。