クリスマス気分だった一昨日のサイエンスカフェ

クリスマスイブなのでツリーの写真。


ちょっと変わったものがぶら下がっているが,これは,

でこれまでに参加者に書いていただいたアンケートを会場のジュンク堂新潟店のツリーを拝借して飾らせてもらったもの。用紙に使った画像は「一家に1枚周期表」からカフェの回数と同じ原子番号のものを,著作者の化学同人から了解を得て転載している。他の参加者がアンケートでどんなことを書いているか,書店に来た時に見てもらえたらと思っている。また新しい参加者が増えるきっかけになればありがたい。
なお同周期表については,2007/12/19に書いた「現代化学」2008年1月号に掲載されている,

  • 細矢治夫,『われわれは現代の科学教育の施策に何が不満なのか』

に,“検定によって中学の教科書から元素の周期表を全面的に削除してしまった文科省が,その大失態に気づき,その尻拭いに数十万枚程度をばらまいたのである”と書かれている。このことは知らなかったので,冒頭のツリーを飾り付けた一昨日の,


の終了後に開いた交流会でも話題にさせてもらった。会では講師のHさんを囲んで科学離れや理科・科学教育など幅広く議論し,サイエンスカフェのような試みも重要と再確認した次第。
なお,カフェの様子についてはいつも参加後ブログに記事を書いてくださっているFさんのエントリーをご参照いただきたい。

今回のカフェでは私自身バロック音楽が好きなことなどもあって本当に楽しく聴かせていただいた。聴覚の話もあったので関係するタンパク質について少し調べてみた。構造データは詳細には解析されていないようだが引続き探索するとして,取りあえず以下をピックアップしておこう。

さて,外も暗くなってきました。多くの人にとって楽しいイブになることを願っています。


第5回カフェ終了後に撮影した新潟駅南けやき通りのライトアップ