2006年最後の仕事は糖鎖絡みだった

ecochem2007-01-20

mixiの日記の方に書いてこちらに書き忘れた報告。昨年末の仕事納めは,

に自作ページ糖タンパク質データ集(糖鎖を含むタンパク質)へのリンクを追加したことで,下がその履歴画面で時間は2006/12/30の01:51と記録されている。


糖鎖と言えば,

でもトピックス(2分19秒;冒頭の画像の左上が一場面)と『生命を支える第3の因子−糖鎖−』(29分00秒)の2つのビデオが見られるようになっていて,これからの重要テーマであることは間違いない。
さて,今年もWikipediaからリンクできるようなコンテンツを作成できるとよいのだけれど。

*1:このライブラリの情報は以下で教えていただいた。
 ・産業技術総合研究所、産総研ビデオライブラリーを公開(ARGブログ版,2007/01/05)

少しだけ上の世代における吉田拓郎の重み

前に住んでいたところで近所だった家のご主人Fさんが急に亡くなり,午前中の告別式に参加。こども達同士がほぼ同じ年だったので,お互い引っ越した後もこども達の繋がりがあってそれぞれの成長を楽しみにさせてもらっていたのだけれど。
会場について耳に入ったのが吉田拓郎の曲。つい「ああそうか」と思った。Fさんは私よりちょっぴり年上なのだが(それを思うとあまりに早い…),昨年やはり同年齢で亡くなったSさんの告別式でも拓郎の曲が流れていて,そのSさんからはその思い入れをよく聞かせてもらっていたことを思い出したからだ。おそらくFさんとSさんは拓郎を聞いた背景が似通っているのだろう。その少しあとのわれわれの世代でもそれなりに聞いたのだけれど,その少しのずれはとても大きなものだったに違いない。それは昨年放映された以下の番組を見た(聴いた)時も考えていたことだった。

さてそうすると私の世代の背景になるミュージシャンは誰なのだろうと,らい落なFさんの風貌を思い出しながら考えていた。