ネットニュースでWeblio版「動く分子事典」のアナウンス
2006/05/24で紹介した,
- Weblio版 動く分子事典 ※検索語によっては右画像のように,拙作サイトと他の大手サイトのアイコンが並んで出るのはなかなかいい気分。
について,Weblioが今日になってプレスリリースを発信してくれ,それが他のネットニュースサイトにも引用されている。
- Web2.0時代のオンライン辞書「Weblio」(ウェブリオ)が、産学共同研究の一環として、分子モデルを3Dで表示する「動く分子事典」を追加しました。(ValuePress!,2006/05/29)
- オンライン辞書 Weblio、3Dで分子モデル表示する「動く事典」(japan.internet.com,2006/05/29) ※下図が記念画像
検索サイトでのニュース検索は,報道機関やネットニュースサイトの記事しか掲載されないので,自分の名前や職場で引っかかるのはめったにないだろうから,貴重な経験である。Googleニュース検索でも間もなく見つけてもらえるだろう。
ところで,ネットニュースに出たと言ってもコンテンツは分子モデル。内容的にも商品売上げに繋がる内容ではないし,化学が苦手な人にはクリックしてもらえない恐れがあって,思うようにアクセスは増えていない。しばらく状況を追跡するが,これもWeb2.0時代の貴重な“ロングテール”的実験と認識している。
今日の21時時点における,Weblioがリンク元になっている私のアナウンスページへのアクセス状況(キーワード)は以下のとおり。他の検索サイトなどからのアクセスは省略している。