“家族維持分子”
タイトルは勝手な造語です。
朝刊のニュースから。
“育児に直面した雄は、神経細胞の構造が変わっていく”とあって遺伝的な要素より後天的な学習が重要かと思ったらその後に,“バソプレシンは、「きずな」「情愛」などとかかわりが深い信号を伝える働きがあり”とあって,このバソプレシン(MDL MOL形式分子)は2006/07/27にも出てきており,そちらでは夫婦関係に関係する分子とされていた。そこで引用した,
には両方の効果が出ていて,ふと“家族維持分子”という単語が頭に浮かんだ次第。
要は先天的・後天的のどちらも欠かせないという当たり前のような話でもあるのだけれど。