アエラ,アカデミック2.0,life2.0 コンテストβ

ecochem2006-09-02

昨日の朝,家のごみ捨てに出たら小学生がみな大きな荷物を持って学校に向かうのを見て,夏休みの終わりを実感した。この夏も悲慘な事件や事故で多くのこども達の生命が失われたことを本当に切なく思う。
さて本題。新聞広告を見て買おうと思っていながら発売日の数日後に近くの書店を回ったのに売り切れだった雑誌,ネットで出版社に発注して昨日到着。

2006/02/15に紹介した「ウェブ進化論」の梅田望夫さんと2005/02/21ほかで取り上げた茂木健一郎さんの対談を読みたかったため。もちろんお二人のブログに記事が出ている。

梅田さんの「ウェブ進化論」という著書名はGoogleで検索して無かったからという話は,私も似たようなことでGoogleを使っているので納得。誰でも新しい言葉を生み出すことができるのもWeb2.0時代ならではのこと。
そんな私の造語の1つが2006/08/08に書いた“アカデミックWeb2.0”。上の対談には「学者2.0」,「大学教授2.0」という語も出てくるし,「アカデミック2.0」と言い換えてもいいだろう。この語も今のところGoogleでは出てこない。「教育2.0」,「学校2.0」,「大学2.0」,「学生2.0」というのを考えてみるのもいい。
で,この「アカデミック2.0」を早速以下に登録(?)したので,是非ご覧になって評価をお願いしたい。