11/18の東大・朝日シンポジウムから

上のエントリーと関係するようなしないような話題。朝日新聞に昨日掲載された企画紹介記事について。

上のページでシンポジウムの様子を動画で視聴することができる。
東京大学の小宮山総長は,ずっと『知識の構造化』をキーワードにしており*1,これは,上記記事で紹介した学会の特別講演でも語られていた。

また,東大・朝日シンポジウムの参加者のお一人であるお茶の水大学の郷 通子学長はタンパク質研究がご専門で,下記データベースには私も時々お世話になっているが,上の記事で紹介した新薬開発ゲームソフトを考える上でも参考になるだろう。

*1:工学部長時代は『知の構造化』という語を用いており,そのことは別ブログに記載したことがある。