サイエンスアゴラ2007に向けて&新分子事典

いよいよサイエンスアゴラ2007が来週末に迫り,イベントメンバーとの連絡も取りながら休日返上で準備作業を加速。


サイエンスアゴラ2007の分子イベント用資料(本間担当分)から
※※画像は新分子事典の『C60』検索により選択可能なカリックス[6]アレーン+C60

登壇メンバーは6人で,私は上図のように新分子事典の機能についても言及する予定である。同書はすでに国内大学にはすでに166館に所蔵されている。

所蔵図書館マップによる新分子事典の所蔵状況(2007/11/18時点)
マーク:所蔵図書館一覧(Webcat Plus):「パソコンで見る動く分子事典 : Windows Vista対応版」参照
マーク:総合目録ネットワークシステム(国会図書館・都道府県立図書館)より

所蔵してくれている大学図書館166館のうち,専門領域が明確な大学と学部名が記載されているものを拾うと以下の通りで,幅広い分野でご利用いただいているのがわかり,ありがたい限り。

  • 【工】(一部 理・農と重複):近大工 図書館,九工大 図,九工大情分,高知工大,埼工大図,山口大工,室工大 図,神奈川工科大,西日工,静理工大,千工大,東工大岡,東北工大,日工大,農工大小金井,農工大府中,福井工大,北見工大 図
  • 【医】:関医大養 分館,滋医大 図,新潟医療大,川医短大,東女医大,分大医
  • 【理】(一部 工と重複):岡理大 図,九大理系,静理工大,東理大 図
  • 【農】(一部 工と重複):京大農 図,農工大小金井,農工大府中
  • 【看】:九看福大,新潟看大 図,神看大
  • 【薬】:京薬大,神薬大

なお,サイエンスアゴラではこの他に,

にも参加するためその資料も作成中で,しばらくあれこれ頭を絞る日々が続く。