秋葉原の凶行に見る脳の深淵と脳を采配するもの


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事件と前後して読み始めていた本。
言葉と死 (辺見庸コレクション 2)
不可能性の時代 (岩波新書)


※2007/05/17に届いた本

大澤さんの本にある“「現実へと逃避」する者たち”という言葉が重くのしかかる。時代性に翻弄される脳の犠牲になる人間の数がどれだけになれば,その回避への歩みが始まるのだろう。