最近の環境ホルモン研究から
お世話になっているメルマガの最新号,
に環境ホルモン研究の現状を紹介する資料が。
この資料には“「子どもは小さな大人ではない」という観点に立って研究を進めてまいりたいと思います”という発言など,『子ども』という語が繰り返し出てきて,ようやく成長期における有害化学物質の影響の研究が緒についたことがうかがい知れる。無論,その影響を取り除くまでの道程は果てしなく長いのだけれど。
*1:別ブログでもここからエントリー記載:サイエンスマップ2004と新刊「オックスフォード・サイエンス・ガイド」(新潟県短ブログ)