LIGPLOT分子データ集に画像集とブログ記事へのリンク集追加
に標題のような内容を追加し,同コンテンツの利用方法をよりわかりやすくした。身近な分子についてデータの追加作業を継続していることと合わせて,生体分子のおもしろさをさらに理解してもらえるようになったと思う。
例えば,以下のようにリガンドを取り囲む酸性・中性・塩基性のアミノ酸残基の割合の違いは水素結合の数とともに重要な情報である。
これは昨日追加したモルフィン(モルヒネ)を含むデータ例1q0yについても論文要旨にある“カチオン性のN原子にsalt-bridgeでグルタミン酸側鎖が結合”といった説明を容易に理解することができる。
なお,ブログエントリーへのリンク追加は,昨日以下の本を読み終えて,Web2.0の時代においてブログをはじめとするCGMコンテンツの重要性を再認識したせいもある。
Web2.0と言えば,昨日以下のツールを知りいろいろ試しているところである。
私自身のような非有名人でも情報収集してくれるので現在がんばって探索してもらっているところだが(昨夜からまだ終わらない),ネットワークの広さということで試してみたのが宮台真司さんで,思わぬ繋がりもあってさすがである。
宮台真司 - あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]
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