SPYSEEとグッドセルさんのこと

職場の居場所がプレハブに引っ越すことになって連日荷造りで仕事にならず,昨日のPDB新規公開データのチェックもサボってしまった。ただし,楽しみにしていたグッドセルさんのイラストによる「今月の分子」はしっかり確認。今回は耳慣れないタンパク質だけれど。


セレノシステイン合成酵素の例3bc8PQSによる4量体モデル

ところで,グッドセルさんのことを広く知ってもらおうと,

に登録,

したのだが,ファーストネームを書籍の著書名で使われている“デイヴィッド”にしたところ,このブログでは引用雑誌記事での“デイビッド”にしたところ拾ってくれなかった(その他も表記もある)。可能な範囲で“デイヴィッド”に直したのだが遡っては拾ってくれないようだ。運がよければこのエントリーを拾ってもらえるかも知れない。名前のカタカナ表記の違いへの対応について改良を期待したいところである。
ところで,上記「サイエンスコミュニケーション」タグだが,昨夜は登録者数が50人ほどだったのに今朝見たら84人と約30人も増えて,吉本興業 (83人)も抜いてしまった。この業界に詳しい方が協力してくれたようで,サイエンスコミュニケーションの認知度が高まることに期待したい。

    ※追記:早速SPYSEEがこの記事を拾ってくれた。さすがブログの威力である。