水族館に欠かせなくなった(?)セレンテラジン

以下のニュースを読んで分子モデルを作成。

オワンクラゲのエサにセレンテラジンを注射して与えたというもの。


セレンテラジン(coelenterazine;Chime分子

セレンテラジンは今年GFPノーベル化学賞を受賞された下村脩さんが発見された発光タンパク質イクオリンの発光基質で,こちらの方が主たる仕事だったということで有名になりました。

久々にPDBsumのLigand-SITE情報にセレンテラジンを含むタンパク質データを追加して作成したのが以下になります。取り囲んでいるアミノ酸の数が多く,2008/11/02に記した「有機概念図簡易計算機」でやるとスーパーボールが足りなくなりそうです。


セレンテラジンを含む発光タンパク質オベリン1el4より

それにしてもノーベル賞ネタでもあるしセレンテラジンというとついセレンディピティという語を思い出してしまいます。